【単発式ゴム銃の作り方】

ゴム銃作家のみなさんが公開しているゴム銃の作り方を、簡単なものから順に並べてみました。 下にいくにつれて、素材や加工が複雑になっていきます。写真をクリックすると、それぞれのゴム銃を紹介したページにリンクします。

レベル
写真
銃名 機構方式
作者
作り方 図面 主要素材
備考
入門

ワリバシゴム銃 トリガー直結式 ハンター  
ワリバシ3膳(6本)、輪ゴム7本(10番〜16番程度)
 

アルサー社割り箸ゴム銃 あさの@アルサー社   竹の割り箸4膳、輪ゴム6本  
シンプルで簡単なワリバシゴム銃 ボーイ   割り箸4膳、輪ゴム1本  
初級 ドリーム号 ボーイ   割り箸5膳、真鍮釘  
アドベンチャーW001 キュロパ   割り箸、幅30mmの木材  
RBG2000シンプルターゲット ハンター 工作用900ミリ角材2本(6×8ミリ、6×30ミリ)。直径2ミリの竹ヒゴ。16番輪ゴム1本。  
初中級 ST2003FR 瞬間解放式(トリガー・シア一体方式) ハンター 30ミリ幅、5ミリ厚、長さ900ミリの板材1枚。直径2ミリのピンの材料(真鍮、アルミ、竹ヒゴなど)30ミリ 真鍮製極小ヒートン(または小釘)4つ。12ミリ木ネジ2本。12番の輪ゴム2本  
オリジナルTFM ボーイ   割り箸3本、板材  
Tammary 6B
(NSF2007)
Paconta
&
ハンター

キット

CSM2005とTammary6を合体して生まれた講習会用ゴム銃

Tammary 6 Paconta
(暫定)
30mm幅アガチス 660mm程度。
40または45mm幅アガチス 340mm程度。4mmシナ合板。真鍮棒2φ。押しバネ。
図面はトリガーをさらに簡略化し、後端を直線状にしてあります。
Tammary 6000 Paconta 公開
準備中

30×600×5mmアガチス2本
45×600×5mmアガチス1本
4mmシナ合板
真鍮棒2φ×15mm 2本
輪ゴム(トリガー復帰用)
3mm×16mm皿タッピング 2本
3mm厚×25mm幅 コルク

 
中級 Tammary8000A 瞬間解放式(シア方式) Paconta   30mm幅、45mm幅アガチス 5.5mmシナ合板、真鍮棒2φ。押しバネ。
初期モデル。機構を改良し、Tammary 8000B、さらにG型になりました。
Tammary8000B 準備中

グリップはオプションでいろいろな作り方が可能です。
現在のモデルは、さらに機構を改良したTammary 8000Gです。

Tammary8000D 瞬間解放式(スライドシア方式)

PDFの原寸大図面と部品図はこちら
B型とD型は外観は全く同じです。

Paconta Factory